東大生の母が子育てで大事にしていたのは睡眠!
![](https://zako-ane.com/wp-content/uploads/2021/01/28.jpg)
広告を掲載している場合があります
こんにちは、東大生弟のザコな姉です。
睡眠は成長に大事ってよく聞きますよね?
特に夜10時から深夜2時は
成長ホルモンがよく分泌されるとか…
母は私たち子どもが小さい時から
育てる上で睡眠を特に大事にしていました。
ということで、今回は、「東大生の母が子育てで大事にしていたのは睡眠!」
についてお話します。
目次
- 睡眠のため1日に2度公園へ
- 小学生の頃は夜8時消灯
- 中学、高校時代も22時には布団へ
- まとめ
睡眠のため1日に2度公園へ
![](https://zako-ane.com/wp-content/uploads/2020/09/08-1.jpg)
母は子どもたちの睡眠のため、
幼稚園に入る前の年齢のころ、
公園へ1日に2度、午前と午後連れて行ってくれていたみたいです。
タイムスケジュールとしては、
午前中公園へ行き、
昼間にお昼寝し、
午後、もう一度公園へ行き、
夜も疲れてたっぷり寝る
という流れだったみたいです。
母曰く、
公園で走り回って、
とにかく有り余る体力を消費させて、
お昼寝と夜の睡眠で、
たっぷり寝ることが大事らしいです。
現実的に考えて、
子どもを連れて毎日1日に2度も公園に連れて行くことは、
結構大変なことだったと思います。
母には感謝しています。
小学生の頃は夜8時消灯
![](https://zako-ane.com/wp-content/uploads/2020/09/09-3.jpg)
私も弟くんも小学校3年生くらいまで、
夜8時に寝ていました。
小学校4年生くらいからは、
私は21時、22時くらいまで起きている時もあったのですが、
弟くんは小学校で動き回って疲れてしまうらしく、
小学校6年生になっても21時には寝ていました。
今考えると、
母が毎日時間通りにお風呂や夜ご飯を進めてくれていて、
規則正しい生活を送れるようにしてくれてたんだなと思います。
そのおかげで、小学校時代も毎日9時間は眠っていたので、
学校の間も眠くなることはなく、
弟くんも私も活発に過ごしていました。
中学、高校時代も22時には布団へ
![](https://zako-ane.com/wp-content/uploads/2020/09/11-1.jpg)
弟くんは、中学高校時代も22時には布団に入っていました。
本人曰く、そのくらいの時間に
自然と眠くなるんだそうです。
弟くんは自分の部屋で勉強する派なのですが、
夜ご飯、お風呂を済ました後、
21時くらいに自分の部屋に行き、
1時間ほど勉強した後寝てました。
部活が運動部だったので、それで自然と体力を使っていて
早めに寝てたこともあると思うのですが、
規則正しく生活していました。
中学生、高校生のころも、
弟くんは7-8時間の睡眠は取っていました。
たっぷり睡眠時間を取り、
勉強に部活に頑張っていました。
まとめ
![](https://zako-ane.com/wp-content/uploads/2020/09/11-3.jpg)
子どもの成長にとって、
睡眠はたぶんものすごく大事です。
子どもは大人と比べ物にならないくらい
様々なことに興味を持ち、日々知識を吸収しています。
母はそんな成長期の頃、
子どもたちが睡眠をたっぷり取れるよう、
規則正しく生活を回してくれていました。
今振り返ると、とても感謝です。
私も将来子育てする側になった時は、
見習いたいです。