兄弟が東大生でつらいこと4選!
広告を掲載している場合があります
こんにちは、東大生弟のザコな姉です。
兄弟に東大生がいるのって、
ネタとしては面白いんですけど、
兄弟コンプレックスというか、
血のつながった家族として、
つらく感じることって、結構あるんです。
今は、弟くんと別々に暮らしているので、
昔に比べて、考えることが減ったのですが、
先日、久しぶりに会って、
兄弟コンプレックスについて考えざるを得なくなったので、
せっかくなので、今回は、
「兄弟が東大生でつらいと思ったことを4つあげてみた」
ということで書いていこうと思います。
目次
- 劣等感にさいなまれる
- 常に凡人代表になった気分になる
- 勉強してる時に弟だったらもっとぱぱっと出来るんだろうなと思って萎える
- 弟くんがもしも先に生まれていたらという幻想
- まとめ
劣等感にさいなまれる
これはたぶん一生つきまとってくる気がします。かなしい。
気にしなきゃいい話なんですけど、
やっぱり兄弟って気になっちゃうし、
頭のなかで勝手に比較しちゃうんですよね。
ブログ名の通り、
弟くんは東大生で、
姉である私はザコだし、
と思って、勝手に劣等感膨らんじゃうときがあります。
もちろん、毎日そんなこと考えてるわけではありませんが、
家族で食事をして、
近況を報告しあったときに、
過ごしている世界が違うというか、
なんだかすごいなあと思って、
特に誰にも言葉では言いませんが、
心の中で、劣等感感じちゃってます。
このなんとも言えない劣等感に打ち勝つ方法を考えるしかないですね。
それにしても東大生に勝てて、
この劣等感を少しでも和らげられるものってなんなのか。
常に凡人代表になった気分になる
弟くんと比較してしまうと
自分が凡人であることを思い知らされる場面が多々あります。
やっぱり自分は凡人だしなみたいな笑
母と私で弟くんの心配をしてるとき、
よく、母と私は最終的に、
「こんな凡人二人で悩んだってしょうがない笑」って結論にいたります。
勉強してる時に弟だったらもっとぱぱっと出来るんだろうなと思って萎える
これ大問題です。
とくに英単語の暗記をしたいとき。
自分が暗記できなくて、辛くなってるときに、
弟くんの顔が浮かんできて、
「やっぱり凡人はこんなもんだったか。
弟くんだったら、ぱぱっと記憶して、どんどん単語帳進められるんだろうな。」
とか勝手に思って勝手に萎えます。
永久に進まなくて、誰のせいかと言ったら確実に
勝手な妄想に負ける私なのですが、なんかつらいです。(´・ω・`)
弟くんがもしも先に生まれていたらという幻想
たまに弟くんがもしも自分よりも早く生まれてたら
勉強を教えてもらえて自分も
もうちょっと頭よくなれたのではという幻想がちらつきます。
長女って、お兄ちゃんが欲しかったって思う人多いですよね。
典型的それです。
お兄ちゃんに勉強教わるのとか夢です。
もし、弟くんが弟くんじゃなくて、
私のお兄ちゃんだったら、
数学とか物理とか質問したかったですね。
そうしたら、私も、
もっとテストとかいい点数とれてたかも、
と思ってしまうと悔しいですね。
私は受験時代、
「身近に解き方のわからないところを一問とか
ちょこっと教えてくれる存在がいたらいいのに」
と思っていたので、
もし弟くんがお兄ちゃんだったら、
きっとそれが叶っていたんだろうなと、
今頃になって思います。
今の時代は、
一問から、アプリなどで、
質問できて、大学生が答えてくれるサービスとかあって、
いい時代だなと思います。
私の時代にもそういうの欲しかったですね。
まとめ
ここまで読んでくださった方ありがとうございます。
久しぶりに、弟くんにあって、
悪い癖で、勝手に比較してしまって、
ネガティブモードで書いてしまった文章なので、
こんな文章で申し訳ないです。
ということで、今回は、 兄弟が東大生でつらいと思ったことについてでした。
兄弟のいる方どうでしょうか?
みなさん兄弟に対して、どういう風に思っているか気になります。