兄弟を持つものの宿命、劣等感について東大生の姉が書いてみた
広告を掲載している場合があります
こんにちは、東大生弟のザコな姉です。
今回は劣等感について書こうと思ったのですが、
弟くんが超人で、東大生で、
姉である私は超絶凡人で、
何かと、劣等感に付きまとわれているので
私にぴったりのテーマかなと思い書き始めてみました。
東大生って、すごく頭がよくて、
宇宙人みたいな人なんだろうなと、
弟くんが東大に入る前までは思っていたのですが、
いざ、弟くんが東大生になってしまってからは、
家族というか、血のつながりがある人が、
そんなに勉強ができるということで、
謎の劣等感にさいなまれるようになりました笑
ということで今回は、
「兄弟を持つものの宿命、劣等感について」
ということで書いていこうと思います。
隣の芝生は青いというか、
なんというか。
人間は、他人のことを見て、
「羨ましいな。自分もそうなりたいな。」と思うことで、
それぞれが努力して、
発展していっているのかなと思うのですが、
「自分はそうはなれない」と自分がなりたかったのにも関わらず、
なれないと悟ってしまったときに、
きっと劣等感になるんですよね。
私も弟くんへの劣等感が強烈すぎて困ってます。
気にしなきゃいいんですけど、なんだかついて回ってくるんですよね。
先日、家族で久しぶりに集まって、食事に行ったのですが、
弟くんの話を聞いていたら、
どんどん劣等感を感じてしまって、
結果、精神的ダメージを受けすぎました。
私の親は兄弟を比べてくるタイプではなかったので
幸いだったのですが、
基本的に兄弟がいると、
本人同士が特に言葉には出さなくても
頭のなかで比べちゃうんですよね。
気質とか性格によると思うんですけど、
私の頭のなかでは、
弟くんに比べてなんで私は~
みたいなこと考えちゃって、
勝手にダメージ受けちゃいました。
劣等感って自分で自覚しちゃったら
最後なんですよねきっと。
わざわざ考えなきゃいいのに、
劣等感について考えて深く落ちていくというか。
こういうのって、友達に言うのもなんか違う気がするし、
なんというか、誰でもいいから共感して欲しいというか。
以上、姉のひとりごとでした。