我が家の東大生の父らしくない父の休日の過ごし方

こんにちは、東大生弟のザコな姉です。

突然ですが、
東大生の父親ってどんなイメージを持っていますか？

父親自身も東大卒とか高学歴で、
いかにも出来る人という感じではないでしょうか？

親が東大卒だし、
感じとかありそうかなと思います。

ですが、我が家の父親は
そんな東大生の父親っぽいところの
真反対な感じです。

東大生の弟くんの姉である私自身が、
本当に不思議になるくらい、
イメージしている東大生の父親像と
我が家の父親がかけ離れています。

今回は、「我が家の東大生の父の土日」を
紹介したいと思います。

我が家の東大生の父親の基本情報

我が家の父親なかなかの強者です。

とにかく普通の父親ではありません。

娘からみて、私の父は東大生の父親としてはレアなタイプだと思いますし、 他の一般的な父としてもなかなか父としての機能を果たしていない気がします。

友達のように話しかけてきます。

また、子供が大きくなってからの父親は、
姉である私や東大生の弟くんよりもずっと子供っぽくて、
少年みたいな見た目と格好をしているので、本当にわけが分かりません。

しかし、そんな父の尊敬する部分は、
私たち娘と息子がやりたいと言い出したことには、
ダメだとは言わず、やらせてくれます。

やってから、向いていないと思えばやめればいいし、
それが楽しければ続ければいいという感じで、
必ずやりたいことはまずやらせてくれます。

そんなところはすごくよく、
理解のある父親だと思い尊敬しています。

そんな父親の休日が誰に需要あるのかさっぱり分かりませんが、
今回は先週の父親の土日について書いていきます。

東大生の父親の土曜日

春や秋など、過ごしやすい季節の土曜日は
父親はバイクに乗っていることが多いです。

友人とバイクを乗りに行ったり、
一人でふらっとバイクを乗りに出かけていきます。

一人でバイクを乗りに行くときは、
大体、いろんなダムに行ってます。

嬉しそうにダムの写真を見せてきますが、
私はダム好きではないので
どこら辺がかっこいいとかあまり伝わってきません（笑）

大体8、9時くらいに出発して、
15時くらいに帰ってきます。

バイクを駐車して、家に入ってくると、
真っ先に素早くゲームのスイッチをオンします。

その後は15時から夜ご飯の19時まで
ひたすらゲームをします。

ある意味すごい集中力ですよね。

そのあとは19時から夜ご飯を食べて、
21時くらいまでテレビを見ます。

21時からは大体、母が何かしらドラマを見ているのですが、
それにチャンネルを変えられ、一緒に見ているうちに、
ほぼ毎回リビングのテレビの前のソファーで寝始めます。

大体24時くらいまで寝ていて、
起きるとお風呂に入ります。

その後は26時くらいまで、
パソコンでYouTubeを見て寝ます。

厄介なのはYouTubeを見ながらお酒を飲んでいて、
気分がよくなってくると音楽を聴きながら歌いだすことです。

東大生の父親の日曜日

日曜日の父親の起床はだいたいお昼の12時です。

13時くらいにお昼ご飯を食べた後は、
日曜日もゲームをします。

予定が全くない日は17時くらいまでゲームします。

すごい集中力だなと思うのと、
「他にやることないのか!?」とツッコミたくなります。

17時くらいになるとさすがにゲームも飽きるようで、
テレビを見始めたり、庭をいじり始めたりして夜ご飯まで過ごします。

そのあとは19時から夜ご飯を食べて、
20時から母が大河ドラマを見るので、父はYouTubeを見始めます。

21時からは母と一緒にドラマを見始めます。

ここで土曜と同じように一緒に見ているうちに、
テレビの前のソファーで寝始めます。

大体24時くらいまで寝ていて、
起きるとお風呂に入ります。

その後は25時くらいまで、
YouTubeを見たりして寝ます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

すさまじく何の役にもたたないインフォメーションだった気がするのですが、
最後まで読んでいただいてありがとうございます。

この父親、今回の記事を読んでいただいてわかる通り、
いかにも役に立ちません。

子育てはすべて母の手腕です。

父親は子供を公園に連れて行くのに役立ったくらいで、
家事、子育てにはほぼ関与していません。

父親は「体は大人、心は子供」みたいな、
たちの悪い大人で母も私も頭を悩ませています。

「いつまでも独身生活か」と突っ込みたくなるくらい
自由人をしています。

こんな人と結婚したら大変そうだ、と
姉である私は思いながら日々過ごしております。

子育てに関して、母には大いに感謝しております。

しかし、父の尊敬できる部分は父はいつも楽しそうなところです。

いつもやりたいことを気ままにやっていて、
羨ましいです。

大人になっても、楽しいと思うことを
全力でやって生きていきたいです。