Classification Essay の書き方、構造、接続語をわかりやすく解説!
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こんにちは、東大生弟のザコな姉です。
英語の作文の授業ってものすごく難しいですよね。
私も海外の大学で、
Composition(作文)の授業を受けていたとき、
難しすぎて苦しんだ思い出があります。
教科書を確認したり、接続語をネットで調べたり、
一つのエッセイを書き終えるのに、
何時間もかかっていました。
作文の授業を受けていた時に
後で確認できるようにまとめていたノートがあったので、
それを今回はシェアしたいと思います。
エッセイを書いているときにどの種類のエッセイで
どの接続語が使えるかパッと確認したいときや、
構造を思い出したいときに参考にしていただけたら嬉しいです。
今回は、
「Classification Essay の書き方、構造、接続語をわかりやすく解説!」
ということで書いていこうと思います。
目次
- Classification Essayとは
- Classification Essayの構造
- Classification Essayで使える接続語
- まとめ
Classification Essayとは
Classification Essay とは、その名の通り、
トピックに関する物事をグループ、カテゴリーにまとめて
それぞれの例を表しながら書いていくエッセイです。
このエッセイでよく書かれるトピック
・現代文学の種類
・宿題とかを先延ばしにする人々
・ダイエットの種類
・音楽の種類
・海で楽しめるスポーツ
海で楽しめるスポーツの場合
1) サーフィン
2) シュノーケリング
3) ビーチバレー
こんな感じで、トピックに関することを
カテゴリー、グループに分類して説明するのが、
Classification Essayです。
Classification Essayの構造
Classification Essay の構成は1パターンです。
エッセイのbody(本文)は3段落以上書く必要があり、 それぞれの段落で説明と例、長所、短所などを書きます。
Example1
Introduction Paragraph
(Thesis statement)
Body Paragraph
(カテゴリー1の説明)
Body Paragraph
(カテゴリー2の説明)
Body Paragraph
(カテゴリー3の説明)
・
・ ←カテゴリーが
・ もっとあるなら続ける
・
Conclusion Paragraph
Classification Essayで使える接続語
Transitions
2つの文を2つの文のまま、文章のつながりを作る接続語
For example, For instance
As a conseuence, As a result, Consequently,
For this reason, Therefore
Cordinating Conjunctions
2つの文を1つの文にできる接続語
so
まとめ
今回はClassification Essayについての解説を書いてみました。
参考になれば嬉しいです。