東大生弟のザコな姉

Persuasive essay の書き方、構造、接続語をわかりやすく解説!

この記事書いているのはこんな人

東大生の弟を持つ姉。
姉自体は特になにも能力持ってません。
東大生の弟とたまたま一緒に育てられた凡人です。
誇らしくはありますが若干コンプレックスでもあります。

こんなんでも一応海外大を卒業できたので
英語関係の何か役立つことを解説出来たらいいなと日々書いています。

こんにちは、東大生弟のザコな姉です。

英語のエッセイっていろいろ決まりがあって難しいですよね。

私も海外の大学に通っていたときに、
Composition(作文)の授業を受けていたのですが、
最初は難しくてエッセイを書くのに、
ものすごい時間がかかってました。

エッセイの授業を受けているときに
あとで振り返って確認しやすいように
ノートに書いてまとめていたものがあるので、
今回はそれをシェアしたいと思います。

英語でエッセイを書くときに、
そのエッセイの種類の構造と接続語など、
参考にしていただけたら嬉しいです。

今回は、
「Persuasion Essayの書き方を海外大卒が簡単に解説!」
ということで書いていこうと思います。

目次

  1. Persuasive essayとは
  2. Persuasive essayの構造
  3. Persuasive essayで使える接続語
  4. まとめ

Persuasive essayとは

Persuasive essayy とは、その名の通り、
読んだ人を納得させるために説得する文を書くエッセイです。

このエッセイでよく書かれるトピック

・田舎の生活は都市の生活よりも優れている
・数学の授業は英語の授業よりも重要である
・学校のテストは効果的ではない
・オンライン授業は従来の授業より効果的である

こんな感じで、主張の理由を書いて
説得するのがPersuasive Essayです。

Persuasive essayの構造

Persuasive essay の構成は2パターンです。

Example1

Ascending order
最も重要なargument(議論)を最後のparagraph(段落)に持ってきて
重要度が少ないものから、徐々に重要なものに並べる書き方

Introduction Paragraph

(Thesis statement)

Body Paragraph

Body Paragraph1
(3番目に重要な議論)

Body Paragraph

Body Paragraph2
(2番目に重要な議論)

Body Paragraph

Body Paragraph3
(最も重要な議論)

Conclusion Paragraph

Example2

Equal order
Body paragraphの順番は関係なく
argument(議論)1,2,3を書く書き方

Introduction Paragraph

(Thesis statement)

Body Paragraph

Body Paragraph1
(議論1)

Body Paragraph

Body Paragraph2
(議論2)

Body Paragraph

Body Paragraph3
(議論3)

Conclusion Paragraph

Persuasive essayで使える接続語

Transitions

2つの文を2つの文のまま、文章のつながりを作る接続語

Most importantly, Most significantly
Above all, Most of all
indeed, in fact,
Equally important, For on thing, For another thing
Finaly, Lastly

まとめ

今回はPersuasive essayについての解説を書いてみました。
参考になれば嬉しいです。

おすすめ情報

このページを見てくれている方は大学生が多いのではないかなと予想しているのですが、
最近お得で便利なサービスを見つけたので掲載してみます!

ホテルなどの宿泊施設のサブスクサービスで、
友達、カップル、卒業旅行など、普通に予約するよりお得に予約が取れたりします!

今なら、2/4まで登録で通常料金 9800円→2940円になる70%OFFキャンペーン中です!

社会人の自分からすると、一緒に旅行に行く仲間と同時に旅行期間を作り出すがなかなか大変で、
学生時代にいろんな世界をたくさん見たり思い出作りするのおすすめです!!

登録時にこちらの招待コード【EYKKPM】を入れると、
さらに9800円分の宿泊に使えるコインが追加でゲットできてとてもお得です!

↓ご興味がある方はぜひ!